イギリス【Oxford】オックスフォード学問の町

Bodleian Library

イングランド中部にある学問の町、オックスフォードへ行って来ました☺️

ロンドンから列車で約1時間。

パディントン駅にも久しぶりに行きパディントンショップにも立ち寄りました♪

実は私、まだパディントンの映画観たことがないので内容を知らないのですが😅

オックスフォードまではパディントンから直通で行くことができます🚊

オックスフォードといえば、カレッジが沢山あり、大学の中に町があるというほど数多く点在しています。

街はロンドンとはまた違い、中世の佇まいが残る街並みです。

駅改札付近は学生が多くいました🧑‍🤝‍🧑🧑‍🤝‍🧑

街の中心部へ歩いているとカバードマーケットという建物があったの中に入ってみることに。

魚屋さんやワインショップ、チョコレート屋さんなど小さい可愛らしいお店が沢山ありましたが💝

その中でもWedding cakesというお店はケーキの上にのせる砂糖菓子が本格的で❣
可愛すぎます💕

働いている人が若い人達だったので、この辺りのカレッジに通っている学生さんなのかもしれません。

それにしてもお上手ですね👏👏👏

映画「ハリーポッター」にでてくる座敷しもべ妖精のドビーもお見事!
絶対に食べれませんね(笑)

今回の目的はオックスフォードにあるChrist Church(クライスト・チャーチ)

ハリーポッターの魔法学校の食堂のモデルになった、大学の食堂となっているGreat Hall(グレートホール)です。

イギリスに来てからハリーポッターを全巻観た私なので、とても懐かしく感じました(笑)

観光客も沢山!ここがカレッジの食堂です。

美しいですね✨

壁一面には肖像画がズラリと並びます。

そして、オックスフォードへ行くなら一番おすすめと聞いていた「Bodleian Library」ボドリアン図書館。

ロンドンの大英博物館に次ぐ1100万冊もの蔵書を誇るという図書館で、こちらもハリーポッターシリーズの撮影に使われたのですが、残念なことに今日は休館で入れませんでした😭😭残念。

とりあえずボドリアン図書館の本館入口まで。

そしてもう一箇所行きたかった場所は、オックスフォード屈指の人気カレッジで、「Balliol College」ベリオール・カレッジ。

イギリス首相やドイツの元大統領など、政治家を多数輩出し、なんと外務省にお勤め時代に皇后雅子さまが学ばれたカレッジでもあるのです。

雅子さまはオックスフォード大学のマートン・カレッジにも在学されていたので、オックスフォード大学は天皇皇后両陛下のゆかりの地なのですよね。

カレッジの中は有料ですが(1人5£)、一般にも開放されていました。

敷地内には寄宿舎もあり、お部屋で勉強する学生の姿も見ることができました。

そして学生が食事をする食堂にも入れたのですが、なんとも美しい✨

この空間で毎日食事ができるなんて何とも素敵なことでしょう💕

このホールに美味しそうな食事の香りが漂っていましたよ(^^♪

小さな町ですが、重厚な学舎が建ち並び、世界中から優秀な学生たちが集まる国際的な雰囲気漂う、学問の町オックスフォードでした。

もう少し天気が良ければよかったなと思いましたが、これがイギリスですね。

早く暖かくなってほしい今日この頃。

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