ロンドン世界遺産【キュー・ガーデンズ】Royal Botanic Gardens.Kew 王立植物園
植物がお好きなら一度は訪れて見てほしいキューガーデン【Kew Gardens】
ロンドン世界遺産【キュー・ガーデンズ】Royal Botanic Gardens.Kew 王立植物園
2003年に世界遺産に登録された広大な庭園です🍀
20年前位の冬に訪れたことがあるけれど、昔過ぎて
記憶に薄い・・・😅
ということで、植物好きな私は再度キューガーデンへ
最寄駅は庭園と同じ名前でKew Gardens駅です。
駅からは歩いて6分程。
最近は雨や曇り空が多かったのに、この日は天候に恵まれた一日になりました🌞
キューガーデンは世界各地の木々や花々が植栽されている庭園ですが、その中でも世界中から集められた熱帯植物が展示された温室がシンボル的存在になっています🏝
イギリスで熱帯植物を見れるのは貴重なので、なんだか温室の中はシンガポールに来た気分🌴
植物には一つ一つに名前や産地などが記載されているのですが、その中には何百種類もの希少植物や絶滅のおそれのある植物が保護されているので、今までに見たことがないものが沢山!!
サボテンエリアの温室では綺麗に花を咲かしているものもありました♡
こんな可愛い花を咲かせるんですね🌺
その他にもKew Palaceというジョージ三世(1760~1820年のイギリス国王)がイースターから9月下旬までの夏を過ごされた離宮も見学することが可能です。
↓
庭園内はクローズされているエリアもあります。地上18メートルの高さから梢を見下ろしながら歩行できるTreetop Walkwayも現在クローズだったのは残念!
花が沢山咲いているイングリッシュガーデンとは違うのですが、今の季節に行くにはぴったりの場所かと。夏になったらピクニックしに来る人も多そうですね。
世界中の植物をここまで収集して手入れもしっかりされているので、植物や園芸好きの人は興味深い庭園かと。
そして、今回キューガーデンで感激したのが【Marianne North Gally】
外観だけでは見逃してしまいそうになりましたが、中に入れば植物画家のマリアンヌ・ノースさんが世界各地の植物を油絵で描き残した、とても美しいボタニカルアートが800点以上がギャラリーの壁にびっしりと展示してあり、圧倒されます✨✨😍
※こちらのギャラリーは現在は写真撮影がNGでしたので断念…😥
ゆっくり見て回っても半日以上はかかりますが、歩きやすい靴でのんびりと散策するのをお勧めします☆
まだクローズしているエリアもありますが、1日ゆっくり過ごせる庭園ですね💖
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