モナコ観光スポットへ

ヨーロッパ南西部の地中海沿岸に位置する小さな国家、モナコへ

モナコは非常に小さな国(世界で2番目に小さい)、世界で最も人口密度の高い国の一つでカジノや高級リゾートで有名です。 

ずっとイメージでしかなかった、モナコ✨

こちらは、モナコの旧市街で、新市街とはまったく異なる趣があります。

観光名所を回ってくれるプチトラン「Monaco Tours」は海洋博物館前から出発して、約30分間でモナコを1周します。

最初に乗っておくとモナコの地形がつかめます。

来て思ったこと。

いろいろありますが、まずはとても街が綺麗だということです。

ヨーロッパでもイメージは綺麗でも、実際はとっても街が汚い国は沢山ありますので…

そして富裕層の国なので、とにかくフェラーリ・ポルシェに皆さん乗っています。

こんなにも高級車が普通に走っているのにも驚きです!!

モナコは所得税を課さない国として有名です。

そのため、多くの富裕層が所得税や相続税を避けるためにモナコに居住を選びます。

モナコは非常に安全な国で、犯罪率が低く、警察の存在感が強いというのも理由の1つだそうです。

さらに、医療、教育、公共サービスの質が非常に高いことも魅力なので、世界中の富裕層が集まってくるのも納得です。

モナコの不動産市場は非常に高額ですが、資産価値が高く、安定した投資先として富裕層に人気があり、金融業が発達しているため富裕層にとって魅力的な場所のようです。

不動産のように、普通にクルーザーが販売されているのもビックリしました。

さすが富裕層の国です。

モナコのデパートは、ブランドショップは勿論ですが、キラキラというかギラギラのショップまでありました(笑)

私もキラキラもの好きですが、ここまでのギラギラは私には難しい…

でもモナコの富裕層の女性はやはりここまでのギラギラが似合うなと街を見て思いました。

ニースとは違い、モナコはブランドバッグを持っている人が沢山いらっしゃいました。

ローズヘアピンという、F1モナコGPが開催されるモンテカルロ市街地コースに位置する、曲がりこんだコーナーには、F1好きの観光客で賑わっていました。

F1好きの人にはたまらないスポットではないでしょうか。

外観や内装も見るだけでも十分の価値があるカジノ・ド・モンテカルロ

カジノの中は撮影禁止ですが、素晴らしい豪華絢爛な世界が広がります✨

観光客も多いので、カジュアルな格好の人もいますが、カジノはフォーマルな社交場なので、エレガントな装いの方が望ましいかと思いました。

私は残念ながら賭け事の才能がないので、スロットマシーンをしてみました。

やはりすぐダメでした😅

モナコは、地中海の温暖な気候と美しい風景が日常を忘れさせてくれるような、大人のリゾート地です。

次回はカンヌへ移動します☆

プロフィール

Add friend
海外インテリア本
【ロンドンからお届け!海外インテリア事情】

Follow me!

スポンサーリンク