先日行った、北スペイン・バスク地方の旅行記です。

忘れないうちにブログに残しておこうと思います。

北スペイン・バスク地方のバル巡り

スペインとフランスの両側にまたがるバスク地方は美食の街として有名です。

今回は「食」がメインの旅行で、北スペインの料理は美味しいと聞いていたので楽しみにしていました♪

まずはビルバオへ到着✈️

ホテルについてからバルへ向かいます。

バルに着くと人が沢山！

あらゆる場所にバルがありますが、私達が入ったバルの店内はごった返していました！

ショーケースには沢山のピンチョス（小皿料理）が並んでいますが、写真も撮れない混み具合で見えません…😅

テーブルを確保するのもけっこう大変でした💦

地元のバルなので、仕事帰りに立ち寄る人も多いのでしょう。

1人で飲み食いしている人も多数います。

日本の居酒屋は1人で入るには勇気がいりますが、女性も沢山いるので入りやすい雰囲気がありますね。

そして私達がいただいたのは、こちら🤗

私が想像していたものよりピンチョス（小皿料理）は大きく感じました。

（ピンチョスは、一口サイズの料理を意味し、通常は小さなパンの上にさまざまな具材をのせたものです）

一口というよりは二口、三口ほどで食べれる軽食なので、8種類でお腹いっぱいに。

ピンチョスには非常に多くのバリエーションがあります。

地域やお店によって異なりますが、生ハムやソーセージ・エビなどのシーフード・アンチョビやイワシの酢漬けなどの魚介類は定番のようです。

美味しいのでパクパクいけるのですが、あまり量を食べれなくなっている私達は8種類を一緒に食べ、この辺で一先ず終わりにしました。

一品一品がしっかり味がついていてお酒にもぴったり合うのではないでしょうか♡

次から次へとバルに入ってくるお客様さんで、店内は賑わいをみせます。

テーブルもお互いに譲り合いながらいただくというスタイルで、お酒と一緒に気軽に楽しむことができるピンチョスはバスクの豊かな食文化を反映しています。

バスクでは、ピンチョスを提供するバーをはしごするのが一般的です。

それぞれのバーが独自のピンチョスを提供しているため、訪れるお店ごとに異なる味を楽しむことができます😋

旅の1日目は軽食で済ませました。

次はビルバオ観光でグッゲンハイム美術館へ行きます。

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