海外インテリアデザインの7つの大切な要素

皆さんはインテリアを考えるとき、どんなことから考えたりしますか?

まず初めに作りたいイメージなどを探したりするかと思います。

イギリスはインテリアデザインが盛んですが、海外のインテリアデザインには7つの要素があるのはご存知でしょうか。

そのことについて書いてみようと思います。

まずインテリアデザインとは、特定の目的のために空間を機能的や快適さ、見た目にも魅力的なものを組み立てることをいいます。

海外インテリアデザインの7つの大切な要素

空間

お部屋・廊下・階段・ホール・踊り場は建築に定義されますが、家具やモノが占めるインテリア領域だけを指すのはなく、空間全体の雰囲気に影響をします。

その好例にイタリア人デザイナーのクラウディア・シルベストのデザインが有名です。

また、空間をより広く見せることも必要ですが、空間によっては小さくして、より親密に感じられるようにすることも用途によっては重要になります。

光とは、窓や天窓以外でも照明のランプやペンダントライト・フロアランプなど、光の使用方法により色や質感の見え方が異なり、インテリアデザインにはとても重要な部分になります。

形状

インテリアデザインには形状によって仕上がりに違いがでます。

まっすぐな形状や湾曲されたものなど、空間に動きを与えてくれます。

適切にデザインされた建築や空間は五感を刺激すると考えています。

とくにジョージアン様式のインテリアは対称性とバランスをつくり完璧な例だと言われています。

テクスチャ

テクスチャは、インテリアにおいてとても重要で仕上がりに違いがでます。

壁紙や床材、室内装飾品の質感により、深みのある重厚感に見せたりなど表現が変わります。

カラー

壁紙・床材・テキスタイル・家具・装飾品など、あらゆる表面のカラーによって空間を演出することができます。

色の選択は視覚的にも刺激を与えるので、個々の幸福感を高めるためにも適切な色の選択は大事な要素です。

そして色選びは、個人のスタイルと個性を際立たせるもの。

ですが、単に好きな色を選ぶかだけではありません。

色は空間での感じ方や暮らしにも影響を与えるので、慎重な検討が必要です。

そして個性・好み・性格が反映されることも大切です。

どんな目的でどんな雰囲気にしたいのか

作りたい雰囲気をイメージしておくと、暖色系か寒色系を選ぶか選択がしやすくなります。

家具

ソファ・椅子・テーブル・デスク・ベッドなどの選択は、見た目だけではなく機能性や快適さも重要です。

また素材の組み合わせによっても空間の雰囲気が変わります。

置物(インテリア雑貨)

花瓶やアートなどは空間に個性を加え、好みや趣味を反映させることができます。

インテリア雑貨は空間のデザインコンセプトを明確にするのに役立ち、空間内を引き立てるくれることもあります。

まとめ

インテリアデザインには7つの要素が必要で、そのすべてを考慮することがバランスのとれたインテリア計画を生み出すことができますので、これからインテリアをつくる上で参考になさってみてください😊

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