取っ手やハンドルひとつでインテリアの雰囲気が変わるのをご存知でしょうか？

私は自宅サロンのトイレのフックを探しにロンドンのポートベローマーケットへ行ってきました。

ポートベローマーケットは、映画ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントのロマンティックコメディ「ノッティングヒルの恋人」が舞台として有名になった場所です。

高級住宅街エリアにあり、アンティーク好きでも、アンティークにあまり興味のない方でも楽しめる街になります♪

取っ手・つまみ専門店【ロンドンポートベロー】

私は、ポートベローマーケットの中で好きなお店があり、こちらのお店になります👇
https://www.chloealberry.com/

ヨーロッパらしい、つまみ・ハンドル・引き手や取っ手など豊富に取り揃えてあります♪

見ているだけでも楽しくなるお店なのです❣

Chloe Alberry(クロエ・アルベリー)

ここまで揃うお店は珍しく、ポートベローマーケットにある1軒のみになります。

私が探しにきたのは、取っ手とフックです。

愛用している家具も取っ手を変えるだけでも変化があるので、部屋の模様替えしたい時にも便利ですよ😉

日本だと渋谷や新宿の東急ハンズは種類が豊富かと思います。

ネットでも専門店があるので、世界中のものが見れたりもします。

ただネジサイズや素材感を確かめるには、実際に見て触れて確かめるのをオススメします。

とくに真鍮素材のものは、けっこう重さがあるものが多いものです。

それにしてもいろいろなデザインがあるので、家具のイメージで考えるのは楽しい作業です♪

今回、なぜフックと取っ手を探しにきたかというと、最近購入したサイドテーブルの引き出しの取っ手を変えたいと思ったのと、外出先のトイレにフックがないと不便だと感じた経験があったからです。

鞄を引っ掛けるフックや置けるスペースがないトイレに入ると、太ももに荷物を置かなくてはいけません😣💦

自宅サロンのトイレなので、荷物を持っていくお客様は多くはないと思いますが、人によっては自身の鞄も一緒に持っていく方もいらっしゃるので便利かと思いました。

棚にはディスプレイなどをしているので、大きな鞄を置くには難しくなります。

じっくりいろいろと見て回り、今回はフックだけを購入しました。

👆こちらのビリヤードボールの取っ手は遊び心があって、可愛いですね♡

綺麗な珍しいデザインのタイルも素敵でした♡

最近は自宅サロンをどのようにしようかと考え中です。

きっとどんなテイストというより、私の好きなものが集まった空間になると思います。

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