北スペイン・バスク地方のバル料理はどんなの?

バル巡りをしてきました!

バスク地方の食文化を体感するなら、まずはピンチョスが名物です。

いろいろなお店を回りながら食べ歩きです😋

バル巡りは皆さんはしごをするので、また次のバルでも出会うなんてことも🤭

バル独自のレシピなので、お店によって見た目はもちろん、味も違います。

だからこそ、いろいろなテイストのバル料理を目にすることができました。

ピンチョスが入ったケースも可愛くて、ぱっと見はデザートが入っているかのよう。

店員さんはどこも凄く忙しくしています!

ショーケースは華やかに並んでいて、何を食べようか迷ってしまうほど。

がっつり系のお肉料理もあれば、フランス料理のように上品にでてくるものも。

フォアグラを提供するバルもありました!

小皿料理なので、気軽に食べられます♪

具材は野菜から魚介類に高級食材まで、何でもあります。

こちらはイカ墨リゾット👇

バスク地方で造られる「チャコリ」

高い位置からワインを注ぐ様子は伝統的な注ぎかたで、視覚的にも楽しめるパフォーマンスです。

チャコリは特有の酸味があり、フレッシュで爽やかな風味を持ちます。

人気バルになると、入るまで長蛇の列になりますのが、待つだけの価値はあるお味に雰囲気も◎です。

気軽にお酒と軽食を楽しめる、バルは街のいたるところにあり、人々のコミュニケーションの場になっています。

好みの味を求めてバル巡りは楽しいかと思います。

北スペイン・バスク地方のバル料理は、とにかく視覚と味覚の両方を楽しませてくれるので最高でした(^^♪

次回はフランスとの国境近くにある、オンダリビア(Hondarribia)へ移動。

それではまた🤗

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