故ダイアナ妃が結婚式で着たドレスが、ケンジントン宮殿で一般公開中
ロンドンのケンジントンガーデン内にあるケンジントン宮殿に見学に行ってきました😊
故ダイアナ妃が結婚式で着たドレスが、ケンジントン宮殿で一般公開中
かつてはダイアナ妃の住居でもあり、現在はウィリアム王子とキャサリン妃が住むケンジントン宮殿は観光名所になっています。
一部のみ一般公開されているのと、現在は来年の1月までダイアナ妃のウェディングドレスが公開中。
入口ではカバンの中をチェックされます。
そしてMAPをいただき進みます。
先ずはヴィクトリア女王が生まれ育ったお部屋から回ります。
ジュエリールームには、女王のティアラが素晴らしい豪華さで輝いていました✨✨
携帯で写真を撮っているからか、撮り方が悪いのか!?ガラスに反射して携帯まで写ってしまっています・・・
ケンジントン宮殿の中ではルールがあったようですね。
見どころは沢山ありますが、キングス・ステアケース(The Kings Staircase)という王の階段は、とても豪華な装飾がされており圧巻!
ここは美術館かと思うほどの天井装飾といい壁画といい、その当時の雰囲気を感じることができます。釣り下がっている照明もその時代はロウソクだったのでしょう。
また、階段を上がったすぐにあるキングス・ギャラリー(The King’s Gallery)はロイヤルファミリーが所有する絵画で埋め尽くされ、天井画も見事です!!
素朴な疑問で豪華絢爛の室内装飾にどれぐらいの月日がかけられたのかが気になりました。
↓
王室コレクションの絵画で埋め尽くされたギャラリー✨✨
現在、The Copola Roomは一部改装工事がされており囲いがされていました。
そして宮殿の天井装飾を見上げて思ったこと。
八角形が多く使われていることに気が付きました。
八角形は縁起の良いモチーフとして日本でも知られていますが、英国王室のお住まい、それも天井装飾にとのことなので、何かしら意図的で施されていたのだと思いますが、人の造りだす芸術の素晴らしさを感じ、天井装飾ってある意味究極の芸術品ですね。
そして別棟にあるのが現在開催中の
「Royal Style In The Marking」
故ダイアナ妃が着た全長7.6メートルのウェディング
ドレスは25年振りの公開とのこと。
ドレスを制作するまでの過程やファッションデザイナーのデザイン画など、特別な展示会になっています。
王室の世界を少しだけ、垣間見ることができる貴重な場所。
ケンジントン宮殿は有料になります。
オンラインで事前に入場料を購入するのがお勧めです。
当日ゲートで購入するより事前購入をして、入口でQRコードを読み取って入館するのがスムーズです。
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