現在の英国流スタイルのインテリアとはどんなの?

イギリスのインテリアについて私なりに思うこと。

現在の英国流スタイルのインテリア

それは日本よりインテリアのレベルが高いこと。

そう感じたのは、イギリスの建築やレストランのインテリアデザインは勿論ですが、渡英直後にフラットの大家さんの自宅に招かれたときのこと。

間取りはほぼ変わらないのに、インテリアを楽しんでいる、とてもセンスの良いご自宅だったのです。

またおもてなしも素敵で感激したのを覚えています。

大家さんのセンスの良いインテリアスタイルを拝見して、改めてインテリアへの意識が高い文化なのだと思い知らされました。

例えば日本では照明器具は丸型シーリングライトを付ける方が多いのですが、こんな感じのものです。

(日本では実際に選ばれる方が多いのは事実)

イギリスでは丸型シーリングライトはバスルームに使われていることが多く、実際に私の自宅でもそうです。

日本のシーリングライトと同じように良く使われているのがシャンデリア。

一般家庭以外でもホテルやレストランと、大きさやデザインは違えどシャンデリア率がとても高い。

又そういうご自宅はアートや写真も壁に飾られてインテリアをとても楽しんでいるのです。

そして照明も温かみの電球色ですね。イギリス人は必要以上に明るくはしないのだと思います。

これはレストランでもそうで、LEDライトで明るいという場所はそう見ません。

そして今はロックダウン中でテレビ番組でもリモート出演を導入しているので、リモート越しで出演者のご自宅インテリアを観るのが趣味と学びの一つになっています。

年齢層によってインテリアテイストは違いますが、イギリス人はヴィンテージ好きな方も多いので代々受け継がれているんだろうなと思うような家具や小物を大切にしている暮らしぶりが伝わってきます。

英国流インテリアスタイルとはインテリアを楽しんでいて、古いものと新しいものを融合させて
その人らしい空間を創っているのだと思います。

インテリアは先ずは自分が楽しむことが大事です😊

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